今日は午後から関東地方は雨になってしまいました。お花見の途中で降られた方もいらっしゃったのでは・・・
今日も向島百花園からの紹介です。翁草(オキナグサ)、雉筵(キジムシロ)、木五倍子(キブシ)です。

翁草(オキナグサ)・・・金鳳花(きんぽうげ)科オキナグサ属。山野などの日当たりのよいところに生え、花は天気のよい日中だけ開きますが、雨天や夜間には閉じてしまいます。花が下向きに開閉している期間に雌しべが受粉するのですが、この期間に雨天が続くと受粉ができず、雌しべが伸びないままに花茎が枯れてしまうそうです。

翁草の名前の由来は、全体が白毛におおわれているて、実(み)も白毛状。これを老人の髪にたとえたところからきているようです。

雉筵(キジムシロ)・・・薔薇(ばら)科キジムシロ属。黄色がきれいで春に開花する。すぐそばに姫立金花(ヒメリュウキンカ)もあって、少し区別がつかなかった位でした。

名前は横に広がる地面近くの葉っぱの様子を、鳥の「雉(きじ)」が座る「むしろ」にたとえたようで、「雉蓆」とも書くようです。

木五倍子(キブシ)・・・キブシ科キブシ属。高さ2〜4mくらいの雌雄異株の落葉性低木で、早ければ2月ごろから4月ごろまで、葉のない去年の枝から、長さ数cm、ときには10cm近いひも状の花穂(かすい)を一列にぶらさげ、小さな、うす黄色の花を咲かせます。

キブシというちょっと変わった名前は、その昔果実をおはぐろ用の五倍子(ふし)の代用として使ったことによる名前だとか。「おはぐろ」ってわかりますか?昔(江戸時代前)は結婚した女性は歯を黒く染めていたんですよ!別名をマメフジともいうそうです。関東地方ではキフジ(黄藤)と呼ぶ地方も多いとかで、これは枝から垂れた可愛い花穂を見ればそう呼びたくもなりますね!
おまけです。スズランスイセン(スノーフレーク)・・・ヒガンバナ科スノーフレーク属。

春、花茎の先に数本の花柄を出し、白色の鐘形花を下向きにつけます。花びらは6枚あり、先端付近に緑色の斑点があります。

「スズランスイセン」「スノーフレーク」の他に「大待雪草(オオマツユキソウ)」という名前もあるようです。「スノードロップ(マツユキソウ)」と似てますね! 「スノードロップ」・・・??? と言う人は→「
スノードロップ」をクリック!
すべて D200+VR Micro 105mm 20080318 撮影 於:向島百花園
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- 2008/03/31(月) 01:35:48|
- 植物(花)|
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コメント:2
はじめて拝見するお花ばかり
あっ…「スノーフレーク」以外ですが^^
暗い背景に映える薄黄色の「キブシ」が素敵です
めずらしい(私だけ?^^;)お花をたくさん拝見できて嬉しいです
ありがとうございました♪
- 2008/03/31(月) 23:47:46 |
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- ひとみ #hurAyYjo |
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