今日は小雨の降る寒い一日でした。今までの初夏の陽気から一転して冬に戻ったような気がします。
今日は「なんだー!この花か〜!」と思われる「紫花菜」(ムラサキハナナ)と華麗な西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)のアップです。

紫花菜(ムラサキハナナ)・・・アブラナ科ムラサキハナナ属。別名がたくさんあって、ショカツサイ(諸葛采)、オオアラセイトウ、ハナダイコン(花大根)。

春の土手や野原に群生して咲き、周囲を紫色に染め、黄色の菜の花と競い合う。むらさき色の食べられる菜と言うことでムラサキハナナの名があり、

ダイコンと同じアブラナ科の花なので、ハナダイコンとも呼ばれ、

又、諸葛孔明が食料用に植えたとされる事からショカツサイとも言うが、

正統な名はオオアラセイトウである。 アラセイトウはストックの和名で、オオアラセイトウは大きなアラセイトウを意味し、最後の本草学者と呼ばれた牧野富太郎博士が名付けた。普通、花の名は一般に流通する名前があって、地方地方で独特の呼び名があり、それがもめる元になった事は無いが、この花は一般に流通する名前が三つも四つもあり、その為20年ほど前に新聞紙上で論争がおこり、植物学者でもあった当時の天皇陛下が 「牧野富太郎が最初にオオアラセイトウと名付けたのだからそれでいいではないか」 と勅裁されたと言う有名な逸話があるようです。

西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)・・・ツツジ科 ツツジ属。シャクナゲは世界に約300品種程あって、そのほとんどの原産地は中国雲南省からヒマラヤにかけである。「セイヨウシャクナゲ」とはこれらの野生品種を西欧で育成改良を加えたもので1930年代以降に渡来したものをまとめてこう呼びます。

花は漏斗形で5弁、仲間のツツジによく似たものが多く、花は大きく、花色も豊富です。青空をバックにした西洋シャクナゲは華麗な美しい華でした。
ついでに付録でカリンの花も見てやってください。

花梨(カリン)・・・薔薇(ばら)科ボケ属。1000年以上前に日本に渡来。実は香りよく、のどの薬として有名。

「カリンポリフェノール」という成分を含んでおり、のどの炎症をしずめて風邪やぜんそくのせきを止め、たんを取る。中国ではそのいろんな効用から「杏一益、梨二益、カリン百益」と呼んでいるとのこと。
花梨のみD70+VR 18-200mm あとのすべてはD200+VR Micro 105mm
紫花菜の2,4,5枚目、花梨は20080422 撮影、その他は20080429 撮影 於:すべて花と緑の振興センター
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- 2008/05/10(土) 23:24:29|
- 植物(花)|
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トラックバック:0|
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コメント:8
紫花菜
大好きなお花です
4枚目の暗い背景に浮き立つような紫色はとても綺麗ですね^^
真っ白な石楠花の花びらが透けてるのも素敵です〜!
綺麗なお花をありがとうございました♪
紫花菜も石楠花も撮りましたがアップしてませんでした(汗)
- 2008/05/13(火) 00:43:41 |
- URL |
- ひとみ #hurAyYjo |
- 編集
こんばんわ〜^^
これが、大根の花だなんて〜 とっても素敵です〜
私、子供のころこの花「大根の花」ってよんでました^^
家の前の野原や畑に咲いていて、子供の頃「母の日」に摘んで
お母さんにプレゼントした思い出があります〜
また、しゃくなげとっても可憐で素敵な花ですね〜
そして、かりんの花初めてみました〜 名前の通りでかわいいですね!
実家のおばあちゃんが、よくかりん酒をつけていて。
風邪をひき、のどが痛いというとかりん酒を少しお湯に混ぜて
くれました^^ 不思議とのどの痛みが治ったものです〜
遅ればせながら、初節句おめでとうございました!!
- 2008/05/13(火) 00:51:32 |
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- ぴよ #- |
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makiraさん、こんばんは。
久しぶりのコメントです。
いつもコメントいただいてるのに私はなかなかコメントできなくてすいません。
ハナダイコン・・私はこの呼び名でこの花を知りました。
でもいろんな呼び名があるお花だったんですね。
私はハナダイコンの紫色がとても好きなんです。
makiraさんの撮られたハナダイコン、とってもきれいに紫色が出ていますね^^
4枚目の写真は特に私の好きな色が出ていて素敵でした。
- 2008/05/13(火) 23:09:11 |
- URL |
- 夢華 #2VTvj2FE |
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